米Genesysはコンタクトセンター向けインフラ最大手。今後も、電話に自動応答するIVR(自動音声応答装置)、セルフサービスなどの普及に力を入れるが、通信の「IP化」に伴い、コンタクトセンターに直接かかわらない領域のサービスにも力を入れる。日本ではセルフサービス、音声認識を利用した自動応答の仕組みは問い合わせはあるのですが、導入まで至るケースは少ないように感じます。ただ、この2、3年で状況は大きく変わると思います。ひとつのキーとしては、IVR自体がよりWEBサービスと統合されていくということでしょうか。
しかし、このインタビュー記事、通訳が悪かったんでしょうか。あるいは記事を翻訳した方が悪いのでしょうか。
ちょっと下記の赤字部分の意味が不明なんですけど。
また社内の最適な人を探し、その人に自動的に仕事をお願いできる技術「Business Process Routing(BPR)」にも力を入れる。既にMicrosoftで利用されている。結局Ciscoを使ってるんかい!というツッコミが入るコメントなんですが、その前の文章と整合性があわないというか・・・。結局CiscoとGenesysのどちらを使っているのか分かりづらい文章ですね。。。
Microsoftにはトラブルチケットと呼ぶトラブル報告が1日に数百万件も届くという。回答などの対応をするため7000人の技術者が割り振 られている。トラブルチケットの情報を見て、手の空いている技術者などにチケットを回す仕組みをBPRで構築した。ちなみに、Microsoftが使って いるコンタクトセンターソフトはGenesysではなく、Ciscoだとしている。
Microsoftが何を使っているか、気になるところです。
■今日の出来事
今日は有給をとって東京入国管理局に行ってきました。40分程度で無事に発行されたのでよかったです。その後は表参道へ髪を切りに。すっきりしました。
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