9月5日(米国時間)のSteve Jobs氏による新型『iPod』の発表イベントにおける最大のニュースは、『iPod touch』でも、8GBの『iPhone』の価格が200ドル引き下げられたことでもない。米Apple社がまもなく主要なショッピングエリアで、大規 模なデジタル・エンターテインメント店舗のチェーン展開を開始するということだ。9月5日にこのような発表があわせてされていたとは知りませんでした。
今回、Apple社と米Starbucks社が契約を結んだことで、『Starbucks』コーヒーショップ内から『iTunes Wi-Fi Music Store』に無料接続が可能になった。この提携により、Jobs氏率いるApple社は一等地に建つ店舗ネットワークを獲得することになる。
今後数年で、6000店近くある全米のStarbucksの店舗は、Apple社のために楽曲や映画を販売するデジタル・エンターテインメント・センターに変身する。
iPod touchを持ってStarbucksに行き、そこでWiFiを通じて音楽や映画をダウンロードして楽しむ、というサービスが現実的に始まろうとしています。このサービスは日本でも展開されるのでしょうか。そうなったらStarbucskを今まで以上に利用してしまいそうです。
あっ、iPod touchを購入する事が前提になってる。。。今週末は衝動買いを抑えられましたが(Apple Storeに行かなかったのがよかったのかも)、来週は・・・購入してるかもしれませんね。:-)
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