僕が好きなスラムダンク、ベルセルク、沈黙の艦隊、サンクチュアリ等からの引用もあり、マンガ好きな僕としては楽しめる一冊でした。
マンガの名ゼリフ250が収録されてますが、僕が気に入ったベスト5を紹介しておきます。
第5位
お前はお客様の外見や素性によってサーヴィスの質を上げたり下げたりしているのか？（「ソムリエ」／佐竹誠）このマンガは読んだ事がないのですが、この名言には”はっ”とさせられます。プロとして顧客にいつも高い質のサービスを提供できているかを気づかせてくれる一言ですね。
第4位
誰かが助けてくれるのがチームじゃねえ。死にものぐるいで全員の役に立とうとするのがチームだ（「医龍」／朝田龍太郎）僕はこの名言を読んで、チームの定義の認識を改めました。誰かが自分を助けてくれる、だと自分が主語になってませんよね。自分が誰かを助ける、という”自分”を主語にしないといけないことを痛感しました。
第3位
努力した者が全て報われるとは限らん。しかし！成功した者は皆すべからく努力しておる（「はじめの一歩」／鴨川会長）はじめの一歩は連載開始からずっと読んでいるのですが、この言葉は記憶に残っていました。
努力を怠って成功した人はいない、という当たり前の事を忘れないようにしたいと思います。
第2位
「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる（「スラムダンク」／堂本五郎）僕は”負けたこと”を”仕事で失敗したこと”と読み替えて、読み直してしまいました。”負け”や”失敗”を大きな財産にできるように、それらから学ぶ姿勢を持ちたいと思います。
そして、第1位は、、、
わが生涯に一片の悔いなし！（「北斗の拳」／ラオウ）やはり、これ以上のマンガの名言はありませんね。このセリフを初めて読んだ時、身体が震えたのを覚えています。
人生の最後にこんなセリフを言えるよう悔いなく生きていきたいと思います。
これ以外にもこんな名言があるよ、という方がいらっしゃったら教えてください！！
ちなみに5位までに入らなかった名言で僕の好きなものをいくつか紹介。。。
・あなたもひっくるめて響子さんをもらいます（「めぞん一刻」／五代裕作）■今日の出来事
・あきらめたらそこで試合終了だよ（「スラムダンク」／安西先生）
・逃げ出した先に楽園なんてありゃしねえのさ（「ベルセルク」／ガッツ）
ちょっと遅くなりましたが、内祝いの手配がほぼ完了。
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