つまり、Give(アウトソーシングされる)がまずはあって、Take(アウトソーシングする)は後ということ。その逆はありえない。
当然アウトソーシングされると仕事量は増えるので、その増えた仕事をこなし、かつ自分の優先度が高い仕事まで対応するというのは始めは苦労するかもしれません。
ただ、そこで自分なりに(またはGTD等を取り入れて)仕事の仕方を改善していくことにより、意外と対応できることが自分で分かるようになると思います。
(もちろん限度を超えて仕事を受けてしまい納期が間に合わなくなるという事がないように、スケジュール管理はとても重要になりますが。)
また、アウトソーシングを受けることにより、自分がアウトソーシングした時にどのように依頼すればいいのかも分かってきます。
こういった仕事方法は若い人には特にお勧めですね。(僕は今の会社では"勤務年数"は若いので(笑)・・・)
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