MacBook Proを購入するにあたり、やはりAppleのCEOであるSteve Jobsの事を再度押さえておかなくてはと思い読んだのが、”iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス”です。
Steve Jobsといえば、、、
・プレゼンの達人
・開発含めた全般に口を出しているCEO
・カリスマ
なんて言葉で語られる事がありますが(もちろん、僕のこんな単調な言葉ではないのだけれども)、この本でもほぼ同様なトーンでSteve Jobsを表現しているように思います。
Steve Jobsが管理するプロジェクトなんかのプレッシャーは相当なものだと思いますが、それを達成した際のSteve Jobsの社員に対する敬意の表し方なんかは”粋な”感じですね。
ジョブズは基調講演などの際に、そのイベントの目玉となる技術や製品を開発したスタッフを会場内で起立させて、来場者から彼らに対して拍手を求めるなど、晴れの舞台でその苦労をねぎらうようになった。こんな事をされたら、もっと良いものを作ってやろうと思う気持ちが出てくるのも当然のような気がします。
また第4章の”キャッチコピーから見るアップル社”も面白いです。
Think Differentはあまりにも有名ですが、僕が気に入ったのは”Changing the World, One Person at a Time”という言葉。著者は意訳して”千里の道も一歩から”としていますが、まずは身近なことを変えていく重要性を端的に表している言葉だと感じました。
うーん、Appleに入れてくれないかなあ、なんて思ったり^^;
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大谷 和利
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今日で3月も終わり。溜めに溜めていた交通費精算(それも1月から3月の3ヶ月間。。。)を一気に処理。経理のKさん、処理遅くなってすみません。。。
それと今日はあと2ヶ月で生まれる子供の名前の意味を文章にしてみました。まだまだラフな感じだけど、僕も妻も名前には納得してる感じ。その文章を作成する際、Googleドキュメントを利用したのですが、意外と使い勝手が良くて今後文章を書く時はWordではなく、Googleドキュメントにしようかと思ったほどです。やるなあ、Google(って今更か・・・)。
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